講習会で言語聴覚士としてのスキルアップを

日常生活の中で私たちは特別意識をすることなく物を食べたり、言葉を話したりしています。

そのため、物を食べたり、言葉を話したりできるということに対して特にありがたいという気持ちを感じている人は少ないのではないでしょうか。

しかし、世の中には何らかの障害によって物を食べたり、言葉を話したりすることが困難となってしまった人がいるということを忘れてはなりません。

特に現代は高齢化が進んでいますが、加齢が原因となってコミュニケーションが上手に取れなかったり、あるいは摂食が困難になってしまう人も少なくはありません。そのような人たちをサポートする役割として言語聴覚士という職業があります。

言語聴覚士とは、耳に障害のある人の補聴器のセッティングや発声機能に障害のある人が流暢に話せるようになるための訓練、物を食べる際に上手に咀嚼をして物を飲み込めるようにする訓練などを行う職業です。

そのため、言語聴覚士の活躍の場は医療の現場だけではなく、福祉施設や教育の現場など幅広い分野に拡がっています。

言語聴覚士になるには国家試験を合格しなくてはなりませんが、それがゴールではありません。定期的に講習会に参加して様々な分野ですでに活躍をしている言語聴覚士の話を聞き、さらには従来よりもさらに効果的な新しい訓練方法などを積極的に吸収する必要があります。ただし、講習会にただ参加するだけではスキルアップは望めません。言語聴覚士の講習会では受け身の姿勢ではなく、自分から何事かを学ぼうという姿勢がとても大事になってくるのです。

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